TMCへの確認 #33
CV 高井 がほぼ8年前に追加.
ほぼ8年前に更新.
説明
②制約ノートの書き口
事前条件、事後条件において、①で記載したそれぞれどのような状態を取っているのかを、
制約ノートの「制約」欄に記述することで、明確にしました。
上記のような定義を用いると、以下のような効果が期待されます。
・利点:ステートマシン図での状態と、事前条件/事後条件の紐づけが可能
一方で、以下のような懸念点も考えられますが、いかがでしょうか?
・欠点:手で書いているため、図を変更すると条件に関するメンテナンスが必要
履歴
A.Cameoでは、制約に直接モデル要素を関係づけることが可能で、これを使えば、欠点のところで書かれている問題は解決。EAでは、Cameoでの書き方との対応関係を示すことができれば、今の書き方で可。
- ステータス を New から In Progress に変更
- 進捗率 を 0 から 50 に変更
- ステータス を In Progress から Resolved に変更
- トラッカー を Feature から TMCへの確認 に変更
- ステータス を Resolved から Closed に変更
- 進捗率 を 70 から 100 に変更
他の形式にエクスポート: Atom
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